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by shochubar-den

震災で指定管理打ち切り リアスハーバー宮古

震災で指定管理打ち切り リアスハーバー宮古 岩手日報さんの記事読んだ
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 宮古市神林の県営施設「リアスハーバー宮古」が東日本大震災で
被災したことを理由に、県は指定管理者のNPO法人いわてマリンフィールド
(同市、橋本久夫理事長、会員95人)に対し、3月末で指定管理業務の中止を通告した。
流失したヨットなどの回収、復興への各種作業が山積する中、
指定管理者不在の事態となり、本県を代表するマリンスポーツの拠点は存続の危機に直面している。

 リアスハーバー宮古は県が指定管理者を公募し、2006~08年度と
09~11年度にいわてマリンフィールドと基本協定を交わした。
毎年、年度協定を結びながら県が年間約600万円の委託料を同法人へ支出している。

 同法人によると、ハーバーにあったクラブハウスや艇庫は壊滅。
収容されていた約150艇のヨット、シーカヤック、救助艇が流失し、
強豪・宮古高や宮古商高ヨット部のヨットも流された。

 県港湾課は震災後の3月24日、橋本理事長に「施設が被災した以上、
11年度の協定締結は難しい」と電話で通告。橋本理事長らは県に強く再考を求めたが、
具体的な動きはなく新年度を迎えた。

 基本協定は「自然災害などで業務の変更、中止が生じた場合、
県と指定管理者が協議する」と定めているが、同課は「現地が被災していたこともあり、
電話をもって協議した」との認識だ。同課は24日以前に現地調査もしていなかった。

 同法人は▽青少年へのヨットやシーカヤックの指導▽各種大会
▽海洋生物・環境調査―のほかニュージーランドと宮古市の青少年ヨット交流など
広く活動を展開してきた。

 震災後は、各地に流失したヨットや備品の回収、契約業務の残務処理などが
山積しているが、2人の職員に既に解雇を通告した。陸上に打ち上げられたヨットの
早期撤去を求める市民からの連絡が同法人関係者に相次いでいる。

 橋本理事長は「復興に向け子どもたちを支える管理者が絶対必要だ。
県との協働で事業を続けてきたにもかかわらず、一方的な電話連絡で協定を
打ち切るのは納得できない」と困惑している。

 県港湾課の遠藤昭人港湾担当課長は「施設はできるだけ早く復旧させたい。
そのためにどのような工事が必要か検討する。11年度の指定管理は難しく
港湾管理する上でマリンフィールドにお願いすることがあれば、お願いしていく」としている。

 リアスハーバー宮古とは 県が98年度に総事業費約18億9780万円で整備した。
水域は約1万3200平方メートル。約1万2400平方メートルの陸域には研修室や
シャワー室、更衣室などを備えた2階建てのクラブハウス、ヨットやシーカヤックを
収容できる艇庫、艇置き場、駐車場などを備える。年間利用者は約1万8千人に上る。
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協働、協定、協議
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by shochubar-den | 2011-04-20 00:28 | オーナーより