オーナーの独り言っす☆


by shochubar-den

息子が泣いた本

息子は毎晩寝る前に、布団の中に入ってから一冊本を読んで寝ております。
そんな息子が二階から降りてきて、「ママぁ~!」と号泣しだしたのです。
一瞬、何???と思いましたが、彼が本を傍らに持っていたので、すぐに
気がつきました。

「悲しい本だったの?」
「うん・・・」
そう言って、息子は暫く泣いていました。
その息子を抱きしめて、「大丈夫だよ。お話だからね。」といいました。
それ以上、言葉も無く、「はい、もう、寝なさい。」と言って、寝かせました。

感受性が強いんだなって正直に思いました。
本を読んで、自分の中で感動し、涙できるということは、
すばらしいことなのかもしれません。

息子が泣いた本、タイトルは
なきべそプンタ 武井博・作 奈良坂智子・絵

<あらすじ>
いたちのプンタは、色々な卵を集めて、そのひなをかえして、その肉を食べようと考えていました。でも、あまりにもかわいくて全ての子供達を育てることにしました。

子供達は成長し、お嫁さんに行ったり、自立して一人暮らしを始めるようになりました。
プンタお父さんは、さみしくてしょうがありません。

最後にたった一匹の子供(ペンギン)が残ってプンタお父さんに言います。
「ずっと、お父さんのそばにいるからね。」
プンタお父さんは、喜んでこの子に尽くします。

が、このペンギンくんは、ぐんぐん太り、一人では何も出来なくなってしまいます。
他のいたちおばさんに、忠告を受け、泣く泣くプンタお父さんは、ペンギンくんを追い出します。

そして、ペンギン君は自分でえさをとり、自立していきます。
プンタおとうさんは、それをずっと見守り、最後に一人になってしまうのです。

そんな悲しいある日、孫がプンタおとうさんを尋ねてくるのでした。

おしまい。
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by shochubar-den | 2006-06-25 00:01 | 子供たち